いざ車でサーフィンに出かけようとして、駐車場で「ハッ」とした経験ありませんか?
やべぇっ!車の鍵はどうすればいいんだ!
今日は、車の鍵がスマートキーでも、しっかりと海水から鍵を防御してくれるとっておきの商品を紹介します。
是非最後までご覧頂けると幸いです。
なお、以下の記事では湘南のドライブデート特集なんてものも紹介しています。
車でサーフィンをしたついでにデートの参考にしてみてはいかがでしょうか。
サーフィン中、車の鍵どうしてる?
私も普段湘南でサーフィンをやっていて、自転車で海までいきますので、持ち物に関してはいつも手ぶらです。
なので初めて千葉でサーフィンをやった時、疑問にぶつかりました。
そういえば、サーフィン中って車の鍵どうすれば良いんだろう?
調べてみると色んな情報が出てきますが、有名な方法としては以下です。
- どこかに鍵を隠す
- キーロック式のケースにしまう
- サーフィン中も鍵を身に着ける
詳しく見ていきましょう。
①鍵を隠す
一番コスパ良く対策できるのがこれです。
ですが、鍵を隠しているところを車上荒らしに見られていたらおしまいです。
砂浜に隠している人もたまにいるようですが、隠した場所がわからなくなるリスクも怖いです。
②キーロック式のケースに身に着ける
上記のようなケースの中に鍵をしまう方法です。
しまったら車の下などに隠しておけば鍵は安全という考え方ですね。
ただ、これも、ケースごと壊されてしまったら本末転倒ですよね。
ハンマーで叩いたら簡単に壊れてしまいそうです。
なんせ戦う相手は車上荒らしですからね。
それくらいの道具は持ち合わせているものと考えたほうが無難です。
また、イタズラでこのキーケースをどこかに捨てられてしまったり、隠されてしまっても最悪です。
ということで、この方法もイマイチです。
③身に着ける
上記のように首からストラップで下げ、身に着けた状態のまま海に行く方法です。
スマートキーじゃないなら、この方法でよいでしょう。
これで守れるのはこういうカギだけです。
今時こういう型式の鍵で開ける車のほうが珍しいですよね。
よって、上記3つとも現実的じゃないという結論に至りました。
解決策:これで安心!
私が車サーファーに勧める最もオススメな方法はこちらです!
お守りは必須アイテムではありません。笑 僕は水難事故に会いたくないので、上総一宮で買った「波乗りのお守り」を身に着けているだけです。笑
防水ケースの商品リンクはこちらです。
mont-bellの防水ケースです。
正直、もっと安く手に入る1,000円前後くらいの防水ケースも売っています。
しかし、mont-bellはアウトドアメーカーとして知名度もありますので、それだけ信用もあるということで買ってみました。
安物で済ませて、結局浸水してキーがダメになったら意味ないですからね。
結果、これにして大正解でした!
全く浸水してきません。
私はいつもこのように背中側に鍵を身に着けた状態で海に入っています。
(胸側に装着すると、パドリングするときに胸に鍵が突き刺さって痛いので。笑)
そして、その上からウエットスーツを着ます。
ウェットスーツの中にこのキーケースを装着することで、
- ①ウェットスーツが多少浸水を防ぎ、
- ②さらにこのキーケースが浸水を防ぐ、
ことで2重でスマートキーを守ることができます。(ついでにお守りも濡れずに済みます。笑)
ゴム紐は100円ショップで売っています。
私はゴム素材の靴紐を通していますが、これは別に首にかけることさえできればなんでも良いと思います。
ゴム紐のメリットとしては、伸びるので、首から外すときに楽で便利というだけですね。
チャック式のポケットがついているタイプの水着やウェットスーツであれば、ゴム紐は不要で、そのままポケットの中にmont-bellのキーケースを入れてしまえばいいと思います。
サーフィン中首元が気にならない?
このように首にぶらさげていると、首元が気になってサーフィンに集中出来ないんじゃないか?という心配が浮上しますよね。
実際海に入ってみると全く問題なしでした。
おそらくストラップの上からウェットスーツを着ているので、波に揉まれてもポジションが変わらないですし、動くこともありません。
ですので、サーフィン中は首から外れてしまっているのではないか?と心配になるくらい、装着している違和感がありませんでした。
注意点
このやり方で鍵を守ることで一番重要なのは、海の中で鍵をなくさないこと。
これだけです。
そして、もし、海の中で鍵をなくしても絶対に探さないこと。
海の中で無くしてしまっては、探すのは不可能ですし、危ないです。
そして、ほかのサーファーから邪魔者扱いされます。笑
なので絶対に鍵はなくさないでくださいね!
以上、この記事が誰かの役に立てば幸いです。
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