皆さんこんにちは!
今日は早朝より都内のカフェより更新しています。
突然ですが、皆さんはアニメは好きですか?
私は最近アニメに結構ハマっていて、よく「Amazon Prime Video」や、「U-NEXT」などの動画サイトを使って視聴しています。
このブログは湘南をテーマにしていますので、今日は湘南藤沢が舞台になっているアニメの特集をしたいと思います。
藤沢市はアニメの聖地日本一!?
先日、Yahooニュースにこのような記事が投稿されていました。
この記事によると、以下のように言及されています。
国内外のアニメファンの投票を基に選定した「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」(2022年版)に藤沢を舞台にした4作品が選ばれた。20年版の5作品に続き、全国の市町村で最多となった。
Yahoo!ニュース
つまり、アニメファンから選ばれた、行ってみたいアニメの舞台で日本一に輝いた、ということですね。
なぜ藤沢市が人気なのか?
間違いなく、江の島の影響でしょう。
そして、お隣鎌倉市とセットで舞台になることが多く、その関係性から、藤沢市が選ばれやすいのだと予測できます。
江の島は神社がたくさんあり、神社を写すと、海外のアニメファンはやはり感激をするようで、行ってみたい場所として選ばれやすいのだと思います。
やはり江の島は偉大ですね。
また、湘南エリアが全体的に、非現実な日常の魅力ある街ですので、海を舞台にしようとすると、必然的に関東では選ばれやすいエリアになるのかもしれません。
それでは、筆者おすすめの、藤沢市が舞台になっているアニメを紹介していきます。
①青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
- 原作:鴨志田 一
- 制作:CloverWorks
- 舞台:藤沢(メイン)、鎌倉・茅ヶ崎・他
- 公式ホームページ
- U-NEXTで無料視聴が可能です。
青春・恋愛系のアニメです。少し非現実な要素も含まれますが、それを非現実と感じさせないアニメの演出が完ぺきな作品だと思います。
舞台のメインは藤沢市で、主人公・ヒロインそれぞれは藤沢駅北口付近で暮らしています。主人公の自宅周辺の景色として、藤沢市藤ヶ岡付近が何度も使われます。
また、主人公の通う高校は鎌倉の七里ガ浜高校が使われています。
画像参照元:青春ブタ野郎公式
見る人全てをキュンッとさせること間違いないアニメですので、是非見てみてください。
②Just Because!
- 原作:鴨志田 一
- 制作:PINE JAM
- 舞台:藤沢、鎌倉
- 公式ホームページ
- U-NEXTで無料視聴可能です。
この記事を書くまで気づかなかったのですが、原作の作者が①で紹介した鴨志田一先生と同じ人なんですね。知らなかった!こういう発見があるからブログというのは面白いです。
こちらも学園系の青春恋愛アニメなのですが、高校三年生の3学期からスタートするアニメです。そんなアニメはデスノート以外で知りません僕は。
実をいうとあらすじを軽く読んだ程度で、詳細の内容は僕もまだ知らないので、これから観てみようと思います。(観終わったら記事を更新します。)
ただ、写真を見た感じだと、藤沢が舞台として使われていて、物語のメインとなるのは、湘南深沢駅(湘南モノレール)みたいですね。要チェックです!
画像参照元:Just Because公式
③TARI TARI
- 原作:EVERGREEN
- 制作:P.A.WORKS
- 舞台:鎌倉、藤沢
- 公式ホームページ
- U-NEXTで無料視聴が可能です。
このアニメは鎌倉メインで、たまーに藤沢が使われるアニメです。藤沢が使われるシーンは江の島が殆どです。
実を言いますと、このアニメも見たことが無いのですが、合唱部の話です。
湘南の海をバックに歌う高校生の姿がとっても感動を惹きつける素敵な物語です。
U-NEXTに作品紹介として書かれていたあらすじをそのまま参照します。
白浜坂高校に通う来夏は、声楽部に所属していた。しかし1年前、合唱発表会での出来事をきっかけに歌わせてもらえず、日々悩んでいた。ある日、新たに合唱部を作って、合唱発表会出場を目指すことにした来夏。瑞々しい少女たちの高校生活最後の夏が始まる…
U-NEXT TARITARI
こちらのアニメも、今回記事を書いていて知ったアニメですので、見たら筆者としての感想を書いていこうと思います!
画像参照元:TARI TARI公式
ということで今日は、藤沢が舞台として使われた名作アニメの紹介でした!
是非、空いた時間などを使って観て頂けたら幸いです!
コメント
藤沢市はアニメに限らず圧倒的ですね
https://www.shonanfujisawa.jp/index.php/jisseki/