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湘南の海でもクラゲ対策!クラゲ除けにもなる日焼け止めをご紹介!

Sea

皆さんこんにちは!

夏真っ盛りですね。

夏ですね。

新型コロナが流行ってから、2度目の夏です。

藤沢市では海の家もオープンしていて、海水浴客もたくさん訪れるようになりました。

海水浴はとっても気持ち良くて、非現実的で、いつまでもずっと海にいたくなりますよね。

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そんな海水浴客の敵となるものがクラゲですよね。

今日は湘南地域のサーファーがみんなやっているクラゲ対策を教えます。

ちょっとした工夫でクラゲ事故に遭う確率を激減できますので、是非参考にしてください。

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クラゲはお盆休みを過ぎると発生する?

よく言われるこの言い伝え。

結論でお伝えしますと、お盆を過ぎなくてもクラゲはいます。

私はしょっちゅう海に入ってサーフィンをしていますが、サーファー同士の会話で「今日クラゲいるねー」なんて会話は1年中耳に入ってきます。

水温が高くなるとミズクラゲなんかが見つかりやすいことからそう言われているのだと思いますが、ミズクラゲの毒性は低く、刺されたことに気づかない人がいるくらいです。

ミズクラゲ

一方で、警戒しなくてはいけないクラゲはどこの海にも1年中潜んでいます。

お盆を過ぎたからクラゲを警戒するのではなく、どの時期に海に入ったとしても警戒しなくてはいけないのです。

湘南の海だろうと沖縄の海だろうと、カツオノエボシ、アンドンクラゲなどの危険と言われるクラゲに刺されない保証はないので、対策をしておくに越したことはありません。

お盆を過ぎるとクラゲが多い?

→お盆に関係なく1年中クラゲはいる!

この事実はしっかりと頭に入れておきましょう。

あと、もちろん、海に打ちあがっているクラゲは触っちゃだめですよ。

クラゲの触手はクラゲが死んだ後も人間の肌に触れると毒として刺さりますので!

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どうすればクラゲに刺されない?

では、年中海に入っているサーファーやダイバーなど、海の中で多くを過ごしている人たちはどのように対策をしているのでしょう。

いくつかおすすめの対策があるので紹介します。

①夏でもウェットスーツを着る

鉄則中の鉄則です。

ウェットスーツを着ていれば、クラゲの触手が腕に触れても、直接肌に触れる確率を減らすことができるので、事故に遭う確率を減らしてくれます。

最も効果的と言われる対策の方法です。

でも、夏にウェットスーツ着るのって暑く無い?

と多くの人が思うと思いますが、世の中には「夏用のウェットスーツ」というのが存在します。


このように前がジッパーになっていますので、着脱が非常に楽なことが特徴です。

中には半袖短パンのウェットスーツもありますが、私のおすすめはせめて上半身だけは長袖のウェットスーツを着ることです。

ですがウェットスーツは安くても1万円以上はしますので、お財布に厳しいという方には次の手段が有効です。

②ラッシュガードを着る


ラッシュガードはちょっと前までは40代〜50代の方が着ているイメージが強かったですが、昨今では10代くらいの男女でも大切な肌を守るために着ている対策グッズです。

フード付きのラッシュガードも多く流通していますので、日焼け対策にもなって一石二鳥です。

私も夏場はラッシュガードを着てサーフィンをしています。

ウェットスーツと違って肌と衣服の間には隙間が生まれやすいので、ウェットスーツほど防御力は無いですが、裸でいるよりかはずっと安心です。

 

でも夏の海ではやはり水着で過ごしたい!

そんな方のためには次に紹介する③がおすすめです。

クラゲ除け日焼け止めクリーム



クラゲから刺されにくくなる日焼け止めです。私はこれを塗って海に入っています。

これを塗っているからなのかは確証できませんが、クラゲに刺されたことは今のところありません。

このオイルにはクラゲが仲間だと認識する成分が入っていて、それによりクラゲから身を守ることができるという便利グッズです。

しかも日焼け止めにもなるというのが良いですよね。

 

公式サイトの紹介記事があがっていますのでそちらのリンクも一緒に貼っておきます。

レスキュー・ライフセーバー用品の通販サイト GUARD(ガード)ショップ
GUARD SHOP(ガードショップ)はライフセービング用品や水辺で扱うアイテムを専門に取りそろえる通販サイト。
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まとめ

以上が、クラゲ対策に効果的な方法一覧です。

もちろん、どれだけ対策をしてもクラゲに刺される可能性を0にすることはできません。

ですので、「刺された後は海水で洗い流す」「真水では触手を洗わない」「刺されたらすぐに医者にいく」などの必要な知識は必ず備えておきましょう。

楽しい海水浴のきっかけになれば幸いです。ではでは。

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