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【江の島】疲れない観光モデルコース!赤子からお年寄りまで安心です!

Travel

休みの日に江ノ島をのんびり散策!良いですよね~。

ただ、僕が思うに、江の島の観光ってすごく疲れるんですよね。

坂が多い、階段が多い、人が多い。

これがお年寄りや子連れとなると、消耗する体力は普通じゃありません。

なので今日は「疲れない」江の島の観光モデルコースを皆さんに紹介しようと思います。

地元人が勧める江ノ島のモデルコースを是非とも参考にしてくださいね。

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島まではバスを使うべし(9:00)

江ノ島に行くとなれば、殆どの人は「片瀬江ノ島駅」か江ノ電「江の島駅」を利用しますよね。

疲れない観光ルートはこの時点で違います

島まではバスを使います。江ノ電バスを使います。

江ノ電バス | 江ノ島電鉄株式会社
画像参照元:江ノ電バス

というのも、最寄り駅の「片瀬江ノ島駅」からでも、江ノ島までは歩いたら20分くらいかかります。

加えて土日や大型連休に合わせていくと物凄い混雑です。

もう、江の島に着いた時点でヘトヘトなわけです。

そこから地獄の階段が待っているわけですから、島までは体力を温存します。騙されたと思って文句を言わずにバスを使ってください。

バスはJR藤沢駅南口から30分に1本のペースで走っています。

  1. 名称:江ノ電バス
  2. 料金:片道252円(往復504円)

道は混雑しますが、タクシーと違って、どれだけ遅れても追加料金は取られないので、安心してバスに飛び込んでください。

バスに乗ったら、命は運転手さんへ預けて、体力温存のために安心して爆睡かましましょう。(もはや何を目的としているのだろう。笑)

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頂上まではエスカーを使うべし(9:45)

さぁ、いざ島に到着したら江の島弁財天仲見世通りをまっすぐ進んでください。

ここの混雑は仕方ない。混雑は試練だと思って前に進むのです。

そして、途中で見えてくるエスカーの切符売り場を見つけたら躊躇することなく、迷うことなくエスカー券を購入してください。

江の島エスカー
画像参照元:藤沢市観光公式ホームページ
  1. 名称:江ノ島エスカー
  2. 料金:大人360円, 子ども:180円

通常、歩いたら頂上まで20分くらいはかかりますが、エスカーを使うとたったの5分で到着します。

頂上までは歩くのが流儀と考える人が多いので、エスカーは基本的にいつでも空いています。

なので混雑ともここでさよならです。

民衆よ!サラバだ!

と手をふり、エスカーで頂上を目指しちゃってください。

シーキャンドルには足を運ぶべし(10:00)

せっかく頂上まで来たのなら、是非江の島シーキャンドルには足を運んで頂きたいです。

(シーキャンドルに入る前にコッキング苑の入場料として200円かかります。)

江の島シーキャンドルとは、江の島の灯台のことです。

かつては湘南の漁師の道しるべになっていたこの灯台。展望台からの景色はかなりの絶景です。

  1. 名称:江ノ島シーキャンドル
  2. 料金:大人500円, 子ども:250円

360度見渡すことができる大展望台のわけですが、北側を眺めると藤沢市・鎌倉市の街並みを一望することができます。

横浜のランドマークタワーの方まで見えますよ。一方で、南側をみると見渡す限りの大海原です。

シーキャンドルは、エレベーターで行くことが出来ますので、これもまた疲れないです。おすすめです。

コーヒーを飲むべし(10:45)

景色を楽しんだ後は、ゆっくりコーヒーを飲んではいかがでしょうか。

  1. 名称:TODAI KITCHEN DELI&TEA
  2. 料金:500円~

シーキャンドルの麓にカフェがあり、コーヒーが確か500円くらいで飲めたと思います。

海を眺めながら究極ののんびりを堪能してください。

なお、ここは平日に来ればいつ来ても空いていますが、土日だと混雑するので午前中の利用がおすすめです。

セット券がお得!

  • 江ノ島エスカー(360円)
  • 江ノ島コッキング苑(200円)
  • 江の島シーキャンドル(500円)

これら全てがセットになった「セット券」というのも売っています。

3つ併せて800円と、通常料金で買うよりも260円お得です。

エスカーの切符売り場のところで買えますので、エスカーに乗るときは是非購入しましょう。

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神社への参拝は下山時に(11:00)

さて、コーヒーを飲んで体力が回復したところで、次は下山です。

江の島エスカーには下りエスカレーターがないため、帰り道は徒歩です。

上りに比べるとだいぶ楽でしょう。

途中で神社に3つくらい出会うことになるので、ここで参拝をしながら帰りましょう。

神社の詳しい由来やご利益などについてはここでは特に触れないので、気になる方は調べてみてください。

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帰り道も江ノ電バスを利用しよう(11:45)

疲れない観光コースでは、江の島とは午前中でサヨナラです。

午後まで江の島にいると、どんどんどんどん観光客が島へ流れ込んできて、やられます。

なので楽しい思い出は楽しいうちに切り上げて、移動します。

というか、帰ります。

江ノ電バス 特別撮影•体験会 【 2021年11月20日(土)開催 】 ※有料•定員制 近日詳細発表(๑╹ω╹๑ ...(2021.10.20) |  片瀬江ノ島の交通・鉄道 - 江ノ島電鉄株式会社 | WEBふじさわびと
画像参照元:ふじさわびと

帰り道もバスを利用するのがオススメです。

実は江の島のバス停留所には2路線の路線バスが走っています。

  • 1つ目は、江の島~藤沢駅南口
  • 2つ目は、江の島~大船駅東口

バスの本数としては、藤沢駅に向かう方が多いですが、自分にとって都合の良い方を選んで帰りましょう。

着くころにはお昼ご飯の時間となっているでしょう。

江の島周辺と違って、湘南地元民が暮らす駅ですので、お財布にも優しく、ボリュームたっぷりのランチが食べられるお店がたくさんありますよ。

是非、地元ならではのお店で美味しいランチを楽しんでくださいね。

そして、ランチを楽しんだら、幸せ気分のままお家に帰りましょう。

午後は鎌倉を観光しても良いですが、、、疲れますよ。笑

それでは「疲れない」観光モデルコースでした!

また、次回の記事でお会いしましょう。

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