湘南Tシャツ。よかったらいかがですか?

湘南でよく見かける「実は」珍しい鳥について一覧にしてみました。内地の人には本当に異文化です。

Sea

メリクリです!

12/24 本日も藤沢駅のスターバックスより更新しています。

私は埼玉県の出身で、現在は湘南(藤沢エリア)に暮らしています。

海までは自転車で10分くらいです。

藤沢で暮らしていると「野鳥」に驚くことが結構あります。

埼玉に住んでいると絶対に見ることがない鳥が結構藤沢には普通に暮らしています。

そこで今日は、私が藤沢で暮らしていて

んなんだこの鳥は!

と驚いた鳥を全て一挙にご紹介します。

おそらく、昔からの湘南人からすると、当たり前に身近なことすぎて

え、逆になんで驚いてるの!?

と逆に驚くかもしれませんが、断言しますね。

湘南が異常なんです。

それでは1種類ずつ見ていきましょう。笑

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①カラス

カラスの天敵の動物はなに?鳴き声の特徴や駆除方法も解説 | タスクル

カラス自体はどこにでもいる普通の鳥ですが、おかしいのはカラスの量です。

湘南エリアにはカラス多すぎませんか?

海に行っても山にいっても川にいっても街を歩いてても、カラス・カラス・カラスです。

あと藤沢のカラスは、東京・埼玉のカラスと比べてデカいです。

よく境川を散歩していますが、打ちあがった魚をカラスがつついている姿を目にするので、おそらく餌場として海が近いこの街は最適なんでしょうね。

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②トンビ

鳶(とんび)。 | 小田ペット葬祭
画像参照元:小田ペット葬祭

湘南に住んでいると当たり前すぎる鳥類ですが、トンビも東京・埼玉では見ないです。

マンションの屋上で日向ぼっこしていたら、トンビがアンテナに停まってたことがありました。

「あートンビか」

くらいに思いましたが、振り返ると異常な光景です。

あのピーヒョロロロという鳴き声が僕はとても好きで。

江の島周辺・湘南にはなぜ鳶(トンビ)が多いのか?鳶から食事を守る方法も解説
湘南・江の島付近ではトンビの姿を非常に良く目にします。今日はなぜこんなにも湘南エリアにはトンビが多いのかを解説していきたいと思います。これ以上トンビ被害が増え、トンビが嫌われないようにするためにもぜひこの記事を読んで拡散して頂けると幸いです。

たまにカラスと喧嘩しているトンビを見ますが、カラスもトンビも両方見てて飽きないです。

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③カモメ

湘南エリアにはカモメもたくさんいますよね。

東京湾の方でもたまに姿は見かけるので、おそらく横浜の方にもいるのでしょう。

なのでそこまで珍しい光景ではないのかもしれませんが、特に私はゆりかもめを見ると「あー冬になったなぁ」という気分になります。

湘南のゆりかもめは冬になるとやってきて、春になるといなくなります。

これも海が近くないと見かけませんね。

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④鵜(ウ)

たのしい万葉集: 鵜(う)を詠んだ歌
画像参照元:たのしい万葉集

コイツらは最初に姿を見た時ぶったまげました。

なんじゃあいつは!

とまさにこんな感じ(↑)です。

初めて見たのは境川でしたが、翼を広げた状態で動かずにつっ立っている姿をみたので、あれは衝撃的でした。

あれは翼に付いた菌などを除菌しているみたいですね。

しかも結構集団で暮らしていたりするので、団体でいるあの大型鳥類を目撃するとビビります。

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⑤カワセミ

画像参照元:Yahoo!きっず図鑑

警戒心が高くて、人間に見られていることに気が付くとすぐに飛んでってしまうんですよね。

そして飛ぶスピードが速いです。高速です。

カワセミは湘南じゃなくても川が近ければ目撃する鳥だと思います。

ですが、藤沢市の市の鳥に指定されているだけあって、藤沢では結構見かける率が高い気がします。

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⑥サギ

この鳥を最初に見た時も驚きました。

こんなのは内地ではまず見ないです。(埼玉のことを「内地」と呼んでみました。笑)

でかっ!と。

こんな鳥が街を流れる川に普通にいるんですから。驚きますよ。

境川でもよく見ますし、鎌倉腰越の方でも目撃しました。

もちろん田舎の川にいけば普通に暮らしているのでしょうけど、湘南のように人口が密集するエリアの川に普通に暮らしていることに驚きを隠せずにいます。

やはり「海」「川」そして「魚」というのは鳥類にとって欠かせないのですね。

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⑦ウグイス・メジロ

ウグイスに関しては姿は見ませんでしたが、近所の公園から鳴き声が聞こえました。

最近は声を聞かない気がしますが、冬でもいるのかな。わかりません。

メジロに関して姿を見かけたのは、春先です。昨日もたまたま藤沢駅付近でメジロを見かけました。

メジロとウグイスはよく間違われることがあるらしいですね。

繰り返しになりますが、埼玉に住んでいた時は、もちろん田舎の方にいけば「ホーホケキョ」というあの声はよく聞こえるイメージでしたが、藤沢のような人口が多い街でも普通に暮らしているのが驚きです。

特にメジロが水たまりでスズメと一緒に水浴びをしていた姿がすごく可愛らしかったのを覚えています。

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⑧オオバン

神戸宇孝さんの「野鳥観察に行こう!」: 第32回 幸せを運ぶ黒い鳥!? オオバンを観てみよう!

最後に紹介するのはオオバンです。

最初に姿を見た時はカモ変異した特殊なヤツかと思っていましたが、どうやら「クイナ」の仲間みたいですね。

境川でも姿を見ましたし、大船駅近くに流れている川でも見かけました。

こんな鳥も、埼玉に20年以上暮らしていましたが見かけることはありませんでした。

僕が知らないだけで田舎の川の方とかいけばいたのかもしれませんが^^;

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⑨キジ

画像参照元:読売新聞オンライン

野生のキジ、観たことありますか?ちなみに私はみたことないです。

ですが、Facebookのフォロワーさんが教えてくれて、湘南のキジについて調べてみましたが、境川や引地川、または相模川など河川や草むらの方にいくとキジが普通にいるらしいですね。

そしてキジはかなり警戒心の高い鳥で人が近づくとすぐにいなくなる上に、普段は草むらで過ごしているので、人から見つかることがないそう。

ですが湘南にはごく普通に暮らしているそうなので、加えさせていただきました!

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まとめ

以上が湘南で暮らしていると普通に見かけますが、実は珍しい鳥たちです。

他にもまだ出会ったことがないだけで、実は存在する珍しい鳥がいるのかもしれません。

同じような経験をした方がいれば是非コメント頂けると幸いです。

コメント

  1. イケミヒフミ より:

    引地川に沿って毎日散歩していますが 掲載の鳥たちはよく見かけます。先日は優美なサギの動画をFacebook にupしたところです。カラス スズメ メジロなど尻取り言葉のように身近です。新林公園にはカラスの 江ノ島には鳶の集団のねぐらがありますよね。野鳥にとってはも藤沢は暮らしいいみたいです。^_^♪✨

    • ゆき ゆき より:

      コメントありがとうございます。
      私も境川沿いをよく散歩していて、そこで見かける鳥類です。実は知らないだけでもっと身近にいろんな鳥たちがいるのかもしれませんね