湘南Tシャツ。よかったらいかがですか?

湘南の冬サーフィンは最高です。メリットばかりの湘南の冬の海について解説します。

Life

こんにちは。

12月に入りましたね。今年も残すところわずかです。

1年を良い締めくくりにしましょう。

12月になりました。最低気温はついに1桁代に突入しました。寒いですね。

先日僕はこんなツイートをしました。

そう、サーフィンは冬からが面白い。というのが僕の考え方です。

真冬に海入るなんて罰ゲームじゃないんだから!

と嫁からはよく笑われますが、僕は冬のサーフィンはメリットしかないと思っています。

今日は冬の湘南サーフィンの魅力についてお話していきたいと思います。

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メリット①人が少ない

冬のサーフィン人口は急激に低下します。

僕のホームグランドは鵠沼ですが、最近は寒くなって朝一の海の人口は本当に減ったな~と思います。

普段の鵠沼の海は人が多すぎて「前乗り天国だ」なんて呼ばれたりするほどです。

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それが冬になると急激に競技人口が減るので、海を広々と使うことができます。

まぁ、冬の日でも、休日で良い波の日はやはり混雑しますが、それでも真夏のピーク時と比較して、半分~3分の2くらいにまで、人は減っているのではないでしょうか。

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メリット②オフショアになりやすい

man surfing on ocean wave during daytime

湘南の海は南向きなので、冬の北風がオフショアコンディションを演出してくれます。

フェイスが安定していて、選びやすい波を創ってくれます。

夏場は朝イチがオフショアになりやすいですが、冬場は1日中オフショアが吹くときもあります。

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メリット③日焼けしにくい

サーフィンしていると、日焼け気になりますよね。冬の紫外線は夏の紫外線のたった3分の1と言われています。

なので同じ時間海に入っても日焼けを気にしなくて良いのも冬のメリットです。

ただ、太陽の位置が夏と比べて低いので、正午くらいにサーフィンをすると、波待ちしている向きに太陽がいるため、モロに日光を食らいますがw

少し話が逸れますが、以下の記事では、クラゲ対策になる日焼け止めを紹介しています。

湘南の海でもクラゲ対策!クラゲ除けにもなる日焼け止めをご紹介!
海水浴で一番気にするのは日焼けよりも何よりもクラゲですよね。湘南に限らず、海水浴をするならクラゲ対策として絶対に知っておいたほうが良い情報をまとめましたので参考にしてください!

このように冬場のサーフィンにはメリットがたくさんあります。

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湘南は近隣の海でも海水温が高い

湘南の海の海水温は、近隣の海と比べてまだマシな方なのです。

なので、寒さが苦手な県外のサーファーがわざわざ湘南にやってくることもあるそう。

特に千葉北・茨城は極寒です。

冬に湘南でサーフィンが出来ることは恵まれていると思った方がいいのかもしれません。

ちなみに以下の記事では、湘南の冬サーフィンで、セミドライのウェットスーツが必要ない、という話をしています。

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寒さ対策は超重要

寒さ対策は本当に重要です。

海の中に入っている分にはあまり寒さを感じないのですが、海から上がってからが苦痛です。

車サーファーは直ぐに暖を取ることが出来ますが、チャリンコサーファーは家に帰るまでの間が極寒です。

寒さを通り越して、痛みとの戦いです。

今日(12月5日)ブーツ無しの最後の日だと思って海へいきましたが、帰り道に大後悔しました。

12月を過ぎたら自転車サーファーにはブーツをおすすめします。

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湘南でブーツ・グローブはダサイ?

以前に冬のサーフィンに関して調べていたら、Yahoo知恵袋の投稿で、

湘南で冬にブーツ履いてサーフィンはダサイよ

生身の感覚でやらないとパフォーマンスが狂うっしょ

みたいな事を言っていた輩がいましたが、そんなことを言ってる場合じゃありません。

生身を大事にするなら裸でやれって思いますw

海から上がって直ぐに暖が取れればいいですが、チャリで風に吹かれれるチャリ通サーファーにとっては、ダサいとかそんなことを気にしている場合じゃありません。

裸足はさすがにキツいです。僕は否応なしにブーツもグローブもします。

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実際に使って良かった防寒アイテム

僕が実際に使って良かったと思うアイテムを紹介します。

ウェットスーツの中に着るインナーです。

これがあれば、12月~1月の海でも3mmフルスーツで入れます。

なんならこれにブーツとグローブを履いてしまえば、湘南であれば3mmフルスーツで1年いけるかもしれないと思っています。

今年から実証実験をやってみようと思います。

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まとめ

今日は湘南の冬のサーフィンのメリットについてお話しました。

寒ささえどうにかできれば、冬こそサーフィンをやるべきだと僕は思っています。

この記事が誰かのサーフィンライフを充実させるものになれば幸いに思います。

それでは次回の記事でお会いしましょう!

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