私は藤沢駅周辺で暮らしているサーファーで、ブロガーで、サラリーマンです。
昼間は都内のIT関連企業でセールスエンジニアとして勤めています。
湘南でサーフィンをしていると、海の人口、サーファー人口の多さにいつも驚きます。
たまに有給を取って平日の昼間に海にいっても、湘南の海にはサーファーがたくさん。
こやつらは一体何の仕事をしとるんじゃ?
そんな疑問が頭から離れないので、今日は徹底的に調べ上げてみました。
湘南の海は平日でもサーファーが多い
先日、年次有給休暇の日で、平日の昼間に平塚生コンでサーフィンをしていました。
その日は湘南の波が結構サイズ上がったという事情もありましたが、平日昼間でもかなりの混雑気味。
勿論、土日に比べたらまだマシなのですが。
鵠沼に至っては「1年中混雑しているポイント」なんて呼ばれています。
土日休みの職業柄、平日の朝(6時~7時半)か、土日くらいしかサーフィンが出来ないので、左記のこの時間帯は混雑することは予想できるのですが、平日の昼間にもかかわらずなぜこんなにもたくさんの人がいるのでしょうか。
学生か?と思って容姿を確認するも、海にいる方たちはどうみても学生に見える年齢ではない。
どうせなら空いている海でのびのびとサーフィンしたいですよね。
instagramでアンケートを実施
私のinstagramには、幸いのことに多くのサーファーさんがいらっしゃいます。
約5,000人いらっしゃるフォロワーさんに、職業を聞いてみました。
有難いことにそれなりに多くの回答を頂きましたので、ちょっとしたデータを収集することができました。
総回答数:114票
それでは早速みていきましょう。
サーファーの職業
サーファーさんの職業を紹介する前に、一つお断りをしておきますね。
この調査はあくまでも私のアンケートに回答頂いた中での順位・ランキングになっています。
実際に、すべてのサーファーに調査をしたら全然違う結果になるかもしれませんので、悪しからずご了承くだしあ。
第1位:土日休みのサラリーマン(38%)
これが圧倒的でした。
まぁ、土日の鵠沼海岸の混雑度合いを見てみればこれが多いのは一目瞭然ですよね。
おそらく、調査会社に依頼して、全国のサーファーにきちんと調査をさせてみても、土日がお休みのサーファーが1位に上がってくると思います。
業種は様々にいらっしゃいました。
- IT関連
- 金融系
- 広告系
土日休みのサラリーマンが一番多いということがわかりましたね。
第2位:建築系(18%)
建築関係の人、結構多かったです。
これは特に平日昼間にサーフィンをしている人が多いのかもしれません。
- 土木系
- 外構系
- 屋根屋さん
- 内装屋さん
などなど。ここにおいても業種は様々でした。
特に面白かったのは、「外構」の仕事は、雨が降ると作業によっては仕事が出来なくなってしまうので、雨の日は休みになることがあるそうです。
すると、平日の雨の日サーフィンが出来るときもあると言う話を聞きました。笑
平日に急に休みになるって羨ましいですね。
上記の記事でも書いていますが、雨の日のサーフィンはただでさえ人口が減りますので、そのうえで平日に海に入れるとなれば…幸せですね。
第3位:医療系(15%)
特にやはり、女性サーファーに多い回答でした。
- 総合病院の看護師さん
- 介護士さん
- お医者さん
- 歯医者の従業員さん
不思議と、病院に勤めている人は肌が白いイメージがありましたが、湘南にフォーカスして調べてみると、実は意外と日焼けした医療従事者の方がいらっしゃるのかもしれません。
第4位:不動産系(11%)
言われてみればそうだよな。
この人たちは平日にサーフィンできるよな。
と、言われて納得をしました。
不動産関連の企業に勤めている人は、土日は必ず仕事して、平日に必ず休んでいるイメージですね。
特に、湘南の海でサーフィンをしていれば、湘南の魅力をたっぷりとお客さんに伝えられるようになりますので、僕が不動産屋のオーナーだったら従業員に是非サーフィンをやらせたいですね。笑
そして、お客さんとのサーフィン話に花を咲かせてみたいもんです。
都内近郊で仕事をしていると、あまりサーフィンを趣味にしているお客さんには出会ったことないです。
その他こんな方もいました。(18%)
その他にも意見を頂いた人はこんな人たちでした。
- サーフショップのオーナー
- 飲食店オーナー
- 八百屋さん
- 消防士さん
- 学校の先生
- 運転手さん
- ショップ店員さん
などなど。
多くの職業の人達がサーフィンをやっていることがわかりました。
特に、印象に残ったのは、八百屋さんですね。
八百屋さんで、サーファーって格好良すぎませんか。笑
わかったこと。まとめ
ということで今日はサーファーの職業について調べてみました。
サラリーマン、休みの曜日というカテゴリーを除いて考えれば、おそらく統一性は無い気がしますね。
つまり、どの職種の人でもサーフィンは愛されているということがわかりました。
平和なスポーツですね。
まとまりのない記事で申し訳ありませんが、ずっと気になっていた調べた結果が得られて個人的には満足です。笑
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