こんにちは!
今日明日の湘南は波のサイズは有りますが天気は雨…。
最高ですね!
今日は天気が悪い日・雨の日のサーフィンが初心者にとって最適な環境になるという話をしていきたいと思います。
雨の日サーフィンのメリット・デメリットを紹介します。是非最後までご覧頂けると幸いです。
雨の日サーフィンのテンション
よし明日は波が良さそうだ。
サーフィンしにいくぞ!
と決めた日に限って、天気が雨だと、ついがっかりしますよね。
天気が晴れた日に、青空の下でサーフィン出来た方が気持ち良いに決まっています。
朝だったら、夜明けの空、赤と青が混ざったグラデーション、そんな美しい景色を眺めながら自然を肌で感じます。
太陽の動きがわかる時間帯は素敵ですよね。
サーフィン終わりにテラス席で食事なんかも出来て、晴れの日の方がウキウキするのは確かにわかります。
しかし、雨の日は雨の日ですごく良いんです。
雨の日サーフィンのメリット
雨の日サーフィンのメリットについてお話します。
そんなにたくさんのメリットがあるわけではないのですが、下記の2つです。
①何より人が少ない
なんだよ雨かよ~
と感じるのは勿論あなただけではありません。みんなそう思っています。
なので晴れた日に比べると海の人口が激減するのです。
特に湘南のサーファーにとっては、この機を逃すわけにはいきません。
空いているというだけで、サーフィンにとっては最高な条件です。
私は日本一混雑すると言われている湘南「鵠沼」をホームにしたサーファーですが、以前に冬の雨の日のサーフィンで、そこそこ波のサイズがある日に海にいきましたが、その日はピーク付近に5人くらいしかサーファーがいませんでした。朝7時くらいのことです。
こんなことは、普段の鵠沼では絶対にありえないんです。
②風の心配がない(多分)
これは個人的な経験談による意見です。根拠があって言っているわけではありません。
根拠があるわけではないですが、雨の日は風が穏やかです。
吹いたとしても大した風じゃないことが多いです。
なのでオンショアでも、面を崩される確率が減ります。
これも雨の日サーフィンのメリットの1つだと思います。
雨の日サーフィンのデメリット
①雷にはマジで注意
もうこれは言わずもがなだと思いますが、雷が鳴ってたら絶対に入水禁止です。
フラットな海の上では、サーファーの頭だけが突き出るような形になり、サーファーが避雷針になってしまいます。
海に入ってから雷が鳴ったとしても、直ぐに海から上がりましょう。
サーフィンに夢中だと、雷が鳴っていることに気づかないこともあるかもしれませんが、海に全く人がいないと思ったときは、多分雷が鳴っています。笑
雷で誰もいない!
よし!これはチャンスだ!
なんてバカなことは絶対にしないでくださいね。笑
②着替えが面倒くさい
海から上がって着替える時の話です。それが面倒くさいんです。
これは特に車サーファーの事情だと思います。
海から近い自転車サーファーやバイクサーファーにはあまり存在しない悩みだと思います。
ウェットスーツを脱いで、雨が降っている中体に着いた水をタオルで拭いてから乾いた服に着替える、これが中々至難の業です。
これに関していうと、僕は半分は諦めています。無理ですもの。
どうすれば濡れずに着替えられるかを考えるよりも、濡らさずに帰る方法は無いか、を考えた方がストレスは大分減ります。
ということで車サーファーにオススメのアイテムを紹介します。
僕が実際に使っているアイテムで便利だったものを紹介します。
他の防水シートと違って、座席の下にまで防水のカバーが着ていることが何より嬉しい。
ただ、濡れた状態のウェットスーツでこれに座るだけだとまだ少し心配ですよね。
なのでウェットスーツの上にポンチョを着ます。このポンチョは何でもいいと思いますが、僕が使っているのはこれです。
ポンチョに関して言うと、上述の通り、何でもいいとおもいます。僕は単純に楽天で安かったから、という理由でコレにしました。
ポンチョを上から着ることで、ある程度ウェットスーツの水分は心配が無く、万が一漏れたとしても、防水シートを被っていることで車の本体のシートにはダメージを与えないという優れものです。
まとめ
以上が雨の日サーフィンのメリットデメリットになります。
雨の日はテンションが下がるのはわかりますが、待っている海は絶対にあなたを裏切りません。
是非、むしろテンションをあげてサーフィンを楽しみましょう!
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