藤沢vs鎌倉 本当に住みやすい街はどちらか?比較・分析してみた。

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私は現在藤沢市に住んでいますが、都内に住んでいる人からは藤沢と答えると「良いなぁ」と言われることが多いです。実際に良いところだと思ったので住んでいるのですけどね。

その中でたまに「藤沢より鎌倉の方がよくない?」と聞かれる時があります。いや本当に結構あるんですよねこれ。特に横浜・川崎の人から言われる印象ですね。

私の出身である埼玉の人は藤沢も鎌倉も同じようなもんだと思っているようですが。(笑)

実際、私自身も鎌倉か藤沢のどちらかに住もうと思って、藤沢を選んだ身です。

どちらが良いか?というのは完全に人の好みの問題だと思うので、どちらの方が絶対オススメです、といったことを言うつもりはありませんが、今日はこの湘南観光の中心となるこの2つの市を「住む」という視点で比較していきたいと思います。

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概要で比較

 藤沢市鎌倉市
人口42万人17万人
面積69.5㎢39.6㎢
電車駅数16駅15駅

人口と面積で比較

住んでいる人口的には藤沢市の方が多いことがわかります。面積も広いので当たり前といえば当たり前ですよね。

ピンクが藤沢、肌色が鎌倉です

藤沢に比べて鎌倉は海と面している部分が若干広いです。

住宅は潮風に弱いので、必然的に海の近くに家を建てる人は少なくなります。もちろんそれを考慮してでも海の近くに建てたいという方もいますけどね。

広く山も多い反面、藤沢には平坦な土地が多く、「住宅を建てる」といった点で考えると鎌倉に比べて建てやすい土地が多く存在することも人口に差がある理由と言えるでしょう。

両市とも電車駅の数は異常です

藤沢市には16駅、鎌倉市には15駅と両市ともに駅の数はとんでもなく多いです。

藤沢・鎌倉に共通して言えるのは、このエリアではあまり車は必要ありません。むしろ年間を通して観光客が多いので、車は逆に不便かもしれません。

にしても、この人口の数で17駅・15駅という駅の数は異常と言わざるを得ません。

東京都内と比較しても、人口44万人の葛飾区の駅の数は12駅です。

埼玉県の人口57万人の都市川口市でも駅の数は8駅です。

それを実現しているのはやはり観光列車江ノ電の活躍が大きいです。江ノ電は観光列車の反面、江ノ電沿線沿いに住んでいる住人にとっても、基本10分間隔で電車が来るので、非常に便利な電車です。

ちなみに千葉県船橋市はそれを更に超えて異常なので良かったら調べてみてください。

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両市に住むことのデメリット

良いところで比較してもキリがないので、悪いところで比較していきましょう。

ゴミ袋が異常に高い

 藤沢市鎌倉市
5リットル(10枚入り)¥100¥100
10リットル(10枚入り)¥200¥200
20リットル(10枚入り)¥400¥400
40リットル(10枚入り)取扱無し¥800
40リットル(5枚入り)¥400取扱無し
参考:藤沢市公式HP 鎌倉市公式HP

これは住む前に絶対に知っておいた方が良い情報です。

藤沢・鎌倉ともにゴミ袋の値段が極めて高いです。

私はいつも20リットルのゴミ袋を使っていますが、ゴミ袋の値段が1枚40円…!?と最初に衝撃を受けたことは今でも鮮明に覚えています。(笑)

これは鎌倉市も全く同じ金額でやっているようで、最初はなかなか抵抗がありました。

どうやら人口や観光客の増加で焼却所や埋め立て地のキャパが足りなくなりかけていて、少しでもゴミを減らすための有料化という行政の願いからはじまっているようです。

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藤沢・鎌倉市民のゴミへの意識の高さ

しかし、これには意外にも良い点もあって、結論でいうと、普段のゴミに対する意識がかなり変わりました。

やはりゴミは極力減らす努力をするようになりますし、何より藤沢市民・鎌倉市民ともに海と暮らしている民族なので、環境への負荷というところには凄く敏感です。

海へ行ってみるとわかりますが、週末になれば必ずゴミ拾い隊が活動しています。

家族でそうしたゴミ拾いに参加している方が多いので、子どもたちは小さい時からゴミへの環境意識を体験しています。

観光客が多いエリアだからといって必ずしも観光客がゴミを捨てているわけではなく、トビやカラスなどが観光客の食べ物やゴミを漁って海や川に落とし、それが海岸に流れ着いているということも起きています。

そういう意味でもクリーンな心構えを持つようになったのはこのゴミ袋の高さからくるメリットですね。

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普段の便利さで比較

何をもって「便利」とするかは人それぞれですが、この記事では欲しいものが欲しい時に手に入ることを「便利」と定義づけて考えます。

スーパーの数で比較

両市の中心駅となっている「藤沢駅」と「鎌倉駅」付近にいくつのスーパーがあるかを比較していきましょう。

駅から半径2km圏内にいくつのスーパーがあるのかを比較していきます。

藤沢駅周辺のスーパー

この通り、藤沢駅周辺にはスーパーが非常に多く点在していて、なんとその数調べてみたところ17件もの数があります。

鎌倉駅周辺のスーパー

一方鎌倉駅周辺もスーパーの数はそこそこの数がありますが、件数としては11件と、やはり人口の多い藤沢駅周辺の方が件数が多いようです。

いずれを選んだとしても、これだけの数の食料品売り場があれば、どちらに住んでも生活に困ることはないでしょう。

とはいっても、徒歩圏内で何件ものスーパーがある藤沢駅周辺はやはり便利かもしれないですね。

ただ藤沢に住んでいる自分としては、藤沢のスーパーの数には本当に助かっていて、自炊を中心で考えるなら絶対にオススメと言えます。

下記参考に、別記事にて自炊がオススメであることを記載していますのでよかったらどうぞ。

藤沢駅周辺は一人暮らしの味方!最適な理由と絶対オススメのスーパーを紹介します。
藤沢駅周辺は外食だけでなく自炊するのにもとてもオススメです。 というか、湘南移住で自炊を検討しているなら、とりあえず藤沢に住んでおけば自炊に困ることはありません。というくらいおすすめです。 今日はそんな藤沢駅周辺のスーパーを全部紹介したいと思います! (番外)藤沢駅の飲食店の数 湘南には本当に多くの飲食店がありま…

病院の数で比較

困ったとき、病院が近くに無いと凄く困りますよね。

その中でも特にすぐにかかれないと困る、という病院はやっぱり内科ですよね。

そこで藤沢と鎌倉で内科の数を比較してみました。

こちらもスーパーと同じく主要駅の「藤沢駅」と「鎌倉駅」で比較していきます。

藤沢駅2km圏内の病院

鎌倉駅2km圏内の病院

この通り、やはりどちらの駅も10件以上の内科の病院があります。

件数自体は若干数藤沢駅周辺の方が多いみたいです。

ただ人口あたりで比較すると、鎌倉のほうが混雑することなく病院を利用できそうですね。

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街の雰囲気で比較

藤沢の街の雰囲気

藤沢はその地区によって町の雰囲気は180度と言っていいくらいに代わります。

藤沢駅周辺は繁華街のエリアで、飲食店や買い物などのお店が立ち並び、いうなればガヤガヤとした雰囲気です。

鵠沼エリアにいくと完全に住宅街の地域となり、海の方までいくと江ノ島を中心にまた賑やかな街並みが広がります。

片瀬地区にいくと今度は閑静な住宅街・高級住宅街の雰囲気となり、気品のある街並みが広がります。

辻堂にいくと大きなショッピングモール「テラスモール湘南」があります。

善行や湘南台までいくとベッドタウンといったこれぞローカルという形の住むに適した環境が広がっています。

また、大学や専門学校なども藤沢周辺には多いので、まさに湘南の中心という雰囲気の街です。

鎌倉の街の雰囲気

古都鎌倉というだけあり、街のいたるところに神社やお寺があり、自然と一緒に暮らしたいという想いを適えたいなら鎌倉の方が向いています。

景観条例により街の雰囲気は守られているので、暮らしていた街の景色が10年前と今とで随分と変わってしまった、なんてことも鎌倉であれば殆ど起きることはありません。

長谷・極楽寺・由比ガ浜などの江ノ電沿線は特にローカルな雰囲気が漂い、のんびりとした時間を過ごしながら生活する夢もかなうでしょう。

一方で、とにかく観光客が多いエリアなので、それを凌げるのであれば、鎌倉は本当に最高なエリアだと思います。

ただ、家賃は確実に藤沢より鎌倉の方が高いですね^^;

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まとめ

今日は鎌倉と藤沢を筆者の視点で比較してみました。

結論でいうと、便利さを求めるなら藤沢、のんびりとした暮らしにこだわるなら鎌倉という選択になってくると思います。

上述した通り、鎌倉は条例で街並みが守られているので、いつまでもずっと美しい日本的な街の中で暮らすことが出来ます。

一方、藤沢はバンバン開発して、バンバン建物が出来ていきますので、飽き性な人や動き回りたい人にはおすすめかもしれません。(笑)

コメント

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